言鳴―ことなり― で朗読されたい方へ
【はじめに】
『言鳴』は、詩を朗読したい全ての方に開かれた詩の朗読の場です。詩の朗読の経験、実績、スキルなどは一切問いません。
初心者の方でも大歓迎です。

大切なのは「詩の朗読にチャレンジしたい!」「もっといい朗読をしたい!」「御客様に喜んで貰いたい!」という熱意と、真摯な姿勢だと考えます。

『言鳴』は、朗読と詩作の向上を目指す詩人、表現者にとって、互いに切磋琢磨し合う「学びの場」としてお役に立ちたいと願っています。

同時に「とにかく朗読をしてみたい!」「気軽に朗読を楽しみたい。」という方には『飛び入りさんコーナー』を設けています。お気軽にご参加下さい。

言鳴―ことなり― でのお約束ごと *必ず熟読して下さい! !

【出演者にエントリーされたい方へ】

@『言鳴』では、自分の朗読と詩作の向上を目指す詩人・表現者を「出演者」と呼び、お一人10分間の「出演時間」を保証しています。

A「出演者」希望の方は、必ず事前に、サイトからエントリーして下さい。事前選考は一切行なっていません。誰でも出演できます。原則として先着順で受け付けています。
第三回の受付期間は期間:6月22日(木)〜7月6日(木) 、人数は最大9名です。

B自作の自由詩、ソネット、短歌、俳句、川柳、歌詞など、詩であれば何でもOKです。もちろん、自作以外も朗読できます 。

*自作以外を朗読されたい方は【自作以外の作品を朗読されたい方へ】を熟読して下さい。

Cマイク類はご使用頂けません。

D音源の使用、楽器類の演奏、鳴り物類、小道具類のご使用はご遠慮下さい。

E朗読の際のテキスト(詩の原稿)はご使用頂けます。また、譜面台と椅子をご用意致します。


一周年感謝祭関連のルール

【オーディション特典】
@優勝・準優勝者の方には4月21日(土)の『言鳴』一周年 感謝祭へゲストのみなさんとともにご出演頂く権利を授与致し ます。

*3位、4位の方を次点候補とさせて頂き、優勝、準優勝の方 が、何らかの事情で出場を辞退された場合、より上位の方から 順に出場が依頼されます。

A賞金の授与 優勝者、準優勝の方にはもちろん、3位、4位の方にも賞金を 進呈致します。(いずれも極々些少です)

【出場資格】言鳴―ことなり―の規定するルールを守って頂ける方であれば、どなたでも出場できます。

【定員】17名(要事前エントリー)
【持ち時間】】一組10分間       

*制限時間厳守!!       
制限時間を超えますと、その場でパフォーマンスを打ち切らせて頂きます。


【ルール】

@自由詩、短歌、俳句etc・・・詩であればどんな作品でも 朗読して頂けます。
また、必ずしも自作である必要もありません。

*ただし、著作権法上の規定を遵守して下さるようお願いしま す。
詳細は下の【自作以外の作品を朗読されたい方へ】を熟読して下さい。

Aマイク等の拡声器類、楽器等鳴り物類、CD等の音源の使用 は一切ご遠慮下さい。

【選考方法】

@お客様と出演者の双方による投票によって優勝、準優勝者、 3位、4位を決定します。 上位4名の順位が確定するまで決選投票を繰り返し行います。
優勝、準優勝者の方は一周年感謝祭にご出演頂けます。 3位、4位の方は次点候補とし、優勝、準優勝者の内から、辞 退等のあった場合、より上位の方から順にご出演を依頼します 。

A主催者推薦枠について 当日は原則として、順位に関わり無く一周年感謝祭への出演頂 きたい方に特別に『主催者推薦』として1名のみ選出させて頂 く場合があります。
『主催者推薦』を行う場合は当日の投開票終了後に発表させて 頂きます。

*ただし、優勝、準優勝の方は推薦の対象から除かせて頂きま す。3位、4位の方から推薦させて頂く場合には『次点候補』 の追加は致しませんので、予め御了承下さい。

Bマイク等、拡声器類の使用は一切出来ません。



【飛び入りさんへ】*第六回ではこの枠はありません

@『言鳴』では、朗読を気軽に楽しみたい方向けに『飛び入りさんコーナー』を設けています。お気軽にご参加下さい。

A事前エントリーは不要です。「持ち時間」はお一人5分間です。ただし、当日の進行状況等により、ご参加頂ける人数は変動しますので、あらかじめご了承下さい。

*その他の「お約束ごと」は「出演者」の場合と同じです。BCDEを必ずお読み下さい。

【自作以外の作品を朗読されたい方へ】

@『言鳴』はお客様よりに入場料を頂戴しています為、朗読される方が、自作以外の作品を、その作者さん(著作者ご本人、又は、著作権管理者・団体 *以下「作者さん」)に無許可で朗読さますと「著作権法」の「口述権の侵害」となります。

朗読されたい方は、必ず「朗読したい作品」について、事前に、その作者さん側より「作品使用許可」を得る(「著作権使用許諾契約」を締結する)必要があります。
「作品使用許可」の内容の詳細、手続き方法は、作者さん側の意向によって、個々に異なります。作者さん側にご連絡、お問い合わせの上、全て、作者さん側の意向に従って行なって下さい。

*ただし、使用されたい作品の作者さんご本人が亡くなられてから、50年以上経過している場合は、著作権が消滅していますので、自由に朗読できます。

A「使用許可」を得たい際は「使用したい作品のタイトル」「使用したいイベント名(『言鳴―ことなり―』)「イベントの日時」等をはっきりと明示して行なって下さい。

*その際『言鳴』のフライヤーが必要な方は、送付先をメールにてお知らせ下さい。(送料は着払いでお願いします)
*サイトのURLをご利用下さると便利かと存じます。

B朗読される際の作者名は、作者さん側より指定された名義(ご本名、ペンネーム、ハンドルネーム、ステージネームを含む *以下「氏名」)でお願いします。

*作者さん側より、氏名の非公開の指定を受けられた場合は、朗読の際、その作品が自作でない旨を、お客様にお伝えの上、朗読して下さい。

C『言鳴』では、以下の行為は、原則として禁止します。もし、これらの行為を行なう場合は、別途、作者さん側よりの許可が必要です。いずれの行為も、その一部、又は全部を、作者さ
ん側より許可された場合は、事前に主催者側にその旨をお伝え下さい。

a)他の方の作品(原作)をアレンジ(改作)して朗読すること
b)他の方の作品を紙ベースで回覧・配布すること
c)他の方の作品を録音、録画すること

D作者さん側への「作品使用許可」の申請、許可の為の手続きは、必ず御自身で行なって下さい。『言鳴』として代行することは出来ません。

E「作品使用許可」の内容、手続き方法等の不備により、何らかのトラブルが発生した場合も『言鳴』としては、一切責任を負いかねますので、あらかじめご了承下さい。

*なお「お約束ごと」について、ご不明な点がありましたらサイトトップのフォームメールでご連絡下さい。ご相談に応じます。




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